仮想通貨やNFTを買ったけどハッキングとかで盗まれないか、不安だな
そんな不安はありませんか？
暗号資産の取引が増えるにつれ、自分のウォレットから暗号資産が盗まれる被害が増えてきましたね。
せっかく買ったビットコインやNFTを失うなんて、悲しすぎますよね。
今回紹介するLedgerを使用すれば、仮想通貨やNFTが盗まれるリスクがかなり低減されます。
この記事ではハードウェアウォレットとは何か、おすすめの商品は何かとその使用方法について解説していきます。
Ledger Nano S Plusのご購入はこちら→Ledger Nano S Plus
コインを保管する方法にはホットウォレットとコールドウォレットがある
そもそも暗号資産を保管する方法としてホットウォレットで保管する方法とコールドウォレットで保管する方法の２つがあります。
この２つの違いはインターネットに繋がっているかどうかになります。
ホットウォレットがインターネットに繋がっている状態、コールドウォレットが繋がっていない状態です。
ホットウォレット WEBウォレット・・取引所での保管
ソフトウェアウォレット・・メタマスクなどアプリでの保管
コールドウォレット ハードウェアウォレット・・USBなどでの保管
Ledger Nano S Plusはコールドウォレットに属するので、ネット上から情報を切り離して金庫に別保管するようなイメージになります。
対してホットウォレットはインターネットに繋がれた状態で管理されていますので、常に自分の個人情報がネット上に晒されていることになります。
これは仮想通貨の世界では非常に危険なことなのです。
ハードウェアウォレットLedger Nano S Plus（レジャーナノSプラス）とは
・NFTを安全に保管することができる
・5500種以上の暗号資産が保管できる
・DeFiやステーキングにも対応できる
「Ledger Nano S 」は2014年からあるLedger社が開発したハードウェアウォレットです。
フランスの国家情報セキュリティ庁からも認証を受けた商品で、抜群の安心度を誇っており世界で最も売れたハードウェアでもあります。
このLedger Nano Sの容量を増やし、進化させたのがLedger Nano S Plus（レジャーナノSプラス）とLedger Nano X(レジャーナノエックス）になっています。
Ledger Nano S Plus（レジャーナノSプラス）とLedger Nano X(レジャーナノエックス）の違いはBluetoothに対応しているかどうかで、大きな違いはありません。
この中ではLedger Nano Sはお値段は安いですが、通貨が３種類にしか対応しておらず容量もすぐいっぱいになってしまいます。
そうお値段は変わらないのでLedger Nano S Plus（レジャーナノSプラス）にした方が良いでしょう。（Bluetooth対応が良い方はLedger Nano Xで）
なぜ暗号資産を安全に守ることが出来るのかを説明します。
多数の暗号資産に対応/3種類まで管理出来る
ハードウェアウォレットだとどんな種類の暗号資産でも対応出来るのかと言うとそうではありません。
Ledgerは数あるハードウェアウォレットの中でも、保管できる通貨の種類がとても多いです。
ビットコインやイーサリアムはもちろん、ゲーム通貨なども保管出来、汎用性が高いです。
また様々なネットワークにも対応していて、BNBチェーンやポリゴン、ソラナにも対応しています。
勿論メタマスクなどのソフトウェアウォレットにも繋げられるので便利です。
DeFiを利用できる
DeFiは「分散型金融」と言って、銀行などの仲介人がいないという特徴を持ちます。
全て自己責任でありハッキングされても誰も銀行のように保証してくれる訳ではありません。
セキュリテイへの責任は自分で追わなければならないんですね。
最近DeFiをめぐるハッキングなどのトラブルが増えていますが、これは自己管理が出来ていないことの表れになります。
Ledger Nanoの購入は正規店で/Amazonやメルカリで購入してはいけません
Amazonでは、返品されたものを再び新品として再販することが考えられます。
購入した商品を開封してウィルスを仕込んで、元に戻して返品する、ということも可能ですよね。
勿論全ての商品がそうだとは限りませんが、それくらい慎重に購入した方が良いでしょう。
認知されていないようなショップやAmazonなどで買うのはとても危険です。
こちらの公式サイトなら大丈夫、絶対安心です→Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット
ハードウェアウォレットを購入するのは多少の費用はかかりますが、大事なビットコインやNFTを盗まれてしまっては元も子もありませんよね。
暗号資産はハードウェアウォレットに移し、安心して保有しましょう。
Ledger Nano S Plusの初期設定についてはこちらの記事で解説しています。
